2024年11月30日(土)実施 『建築鉄骨超音波検査技術者試験』 1名合格しました。
おめでとうございます‼
<建築鉄骨超音波検査技術者資格とは?>
建築鉄骨超音波検査技術者は、建設工事現場などで使用される鉄骨の品質管理のための超音波検査をする技術者のための資格です。
鉄骨を使用する現場は数多く、その品質管理には専門的な技術や知識が必要とされるため、有資格者は建設業界での活躍が期待されます。
<資格の位置付け>
・本資格は、国土交通大臣が認定する鉄骨製作工場の性能評価基準における製品検査管理技術者および超音波検査管理技術者の資格要件の一つとして位置付けられています。
・国土交通省監修「建築工事監理指針」や「鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要綱」等において、受入検査員が保有すべき資格として指定または推奨されています。
・ 建築鉄骨超音波検査技術者は、日本建築学会「鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査規準」の解説において、検査技術者に要求される資格の例として挙げられています。
<有効登録資格者数>
建築鉄骨超音波検査技術者:4,108人(2024年4月現在)
一般社団法人 鉄骨技術者教育センターHP参照