社員紹介

<住宅事業部>~内装大工のキャリアと富士鉄重構の魅力~

【現在の仕事内容は?】

新築住宅の内装大工として、床や壁、天井などの施工を担当しております。具体的には以下のような作業を行います:

  • 床の施工:フローリング材を適切な寸法にカットし、均一に敷き詰めます。床の水平を保ちながら、強固に固定します。
  • 壁の施工:石膏ボードの取り付けや、クロス貼りを行います。下地処理から仕上げまで、一貫して担当します。
  • 天井の施工:天井材を取り付け、仕上げます。天井の高さや角度に応じて、精密な作業が求められます。
  • 仕上げ作業:ドアや窓枠の取り付け、建具の調整、塗装など、細かい仕上げ作業も担当します。

1日の仕事の流れは、朝8時前に出社して社用車に乗り換え、現場に向かいます。1つの住宅を仕上げるのに通常1か月を要し、年間で12~13棟を施工しています。

【入社の動機と経緯は?】

中学生の頃から父親の木造大工の仕事を手伝い、大工の仕事に興味を持ちました。建築学校を卒業後、別の会社で木造大工として働きましたが、将来的な不安定さを感じて退職。同級生の紹介で現在の会社に入社しました。

【富士鉄重構の良いところは?】

道具の提供: 大工にとって道具は非常に重要です。富士鉄重構では、必要な道具を全て会社が用意してくれます。これは、個人で全ての道具を揃えると200〜300万円かかることを考えると、大変ありがたいことです。必要な道具があれば、社長に相談するとすぐに手配してもらえます。

給与の向上: 前職よりも給与が上がりました。仕事の内容(スピードや丁寧さ)を評価してもらえて、その評価が給与に反映されるため、モチベーションが維持しやすいです。

福利厚生の充実: 社員としての福利厚生がしっかりしているため、安心して仕事に取り組むことができます。健康保険や年金などの制度が整っており、将来的な不安を感じずに働くことができます。

社員への投資: 社長や専務と仕事について話し合う機会が多く、社員の意見を積極的に取り入れてくれます。「こういう道具を使うと効率が上がります」という提案があれば、すぐに道具を購入してくれるなど、社員一人ひとりの意見を尊重してくれます。

仕事の評価システム: ハウスメーカーの建築にはマニュアルがあり、それを覚えると効率良く仕事ができるようになります。自分の仕事の成果が明確に評価され、それが給与に反映されるため、自分の成長が実感できます。

社内のコミュニケーション: 社長や専務と直接コミュニケーションを取れる距離感があり、会社全体での一体感を感じながら働くことができます。社員同士の連携も良く、困ったことがあればすぐに相談できる環境です。

【仕事のやりがいは?】

完成した住宅が形として残り、施主様が感動してくださることが大きなやりがいです。

【今後の目標は?】

新しい技術を積極的に学び、技術力を向上させ、他の方に教えることができる存在を目指しています。

【入社を考えている方にメッセージ】

福利厚生が充実しており、社長や専務と直接話し合える環境が整っています。ぜひ入社をご検討ください。

TOP